
こんにちは!世田谷区成城周辺にてご自宅や施設に訪問して鍼灸・マッサージ・リハビリをやっています「バイタリ訪問鍼灸マッサージ院」です。
今回は「認知機能の低下を防ぐには」についてのお話をさせていただきます!
■認知機能の低下を防ぐには?
年齢を重ねると、
「最近、人の名前が思い出せない」「何をしようとしていたか忘れる」「段取りを考えるのが以前より大変になった」といった小さな変化を感じる方が増えてきます。これは自然な老化現象のひとつですが、脳は筋肉と同じで、使わなければ衰え、使い続ければ維持や改善が期待できる器官です。
つまり、意識的に脳を刺激することで、その働きを保ち、認知機能の低下を遅らせることができるのです。
■認知機能ってなに?
「認知機能」とは、人が生活するうえで必要な脳のさまざまな働きの総称です。
- 記憶力:出来事を覚えたり思い出したりする力
- 判断力:状況を理解し、適切な行動を選ぶ力
- 言語能力:言葉を理解し、話したり書いたりする力
- 注意力:集中したり、複数のことを切り替える力
- 計画力:手順を考え、実際に行動に移す力
- 理解力:物事の意味を正しく把握する力
例えば料理ひとつをとっても、
① レシピを思い出す(記憶力)
② 手順を考える(計画力)
③ 調理を進める(注意力・判断力)
といった複数の認知機能が同時に働いています。
このように日常生活と密接につながっているため、認知機能の低下は生活の質に直結してしまいます。
■脳の活性化系(思考・記憶を鍛える活動)
「考える」「覚える」といった働きを意識して使うことで、脳は鍛えられます。
筋肉と同じように、頭も使い続けると中の“つながり”が強くなり、記憶や判断がスムーズになります。新しいことに挑戦したり、同じことを繰り返したりすることで、物忘れを防ぎ、日常生活をスッキリと過ごす助けになります。

<1.クロスワードや数独>
言葉や数字を組み合わせて答えを導くことで、論理的思考力や集中力が高まります。正解を見つけた達成感が意欲にもつながります。
<2.パズルやジグソー>
形を合わせる作業は空間認識力を刺激し、完成に向かって集中する時間が脳を鍛えます。
<3. 計算や漢字練習>
短時間でできる繰り返し学習は記憶力の回路を強化。毎日の習慣にしやすい点が魅力です。
<4. 音読や読書>
声に出すことで視覚・発声・聴覚を同時に使い、脳の広い範囲を刺激します。読書は想像力を豊かにし、心のリフレッシュにも役立ちます。
■脳の活性化系(思考・記憶を鍛える活動)
視覚・聴覚・触覚といった五感を使って「楽しい」「心地よい」と感じることは、それだけで脳を元気にします。
たとえば、美しい景色を眺めたり、好きな音楽を聴いたり、手で心地よいものに触れたりすると、気分が明るくなるだけでなく、脳に良い刺激が伝わります。
こうした小さな心地よさの積み重ねが、自然に脳を活性化させ、認知機能の維持につながっていきます。

<1. 塗り絵>
色を選び、丁寧に塗る工程で創造性や集中力が高まります。完成作品を飾る楽しみもあります。
<2. 手芸や折り紙>
手先を使う細かい作業は、巧緻性を保つのに効果的。完成品が残ることで達成感も得られます。
<3. 料理やお菓子作り>
手順を考え、調理を進める過程で記憶力や判断力を刺激。香りや味覚といった五感も活用できます。
<4. 音楽鑑賞や歌唱>
好きな音楽は気分を明るくし、懐かしい曲は思い出を呼び起こします。歌うことで呼吸や発声のトレーニングにも。
<5. 写真やアルバム整理>
昔の出来事を思い出すことで記憶を刺激し、自然と会話も生まれます。
バイタリでの取り組み
当院では「高齢者の認知機能の維持・向上を目指す機能改善メソッド」と「脳の血流や代謝を促す頭皮鍼療法」を組み合わせた施術を行っています。脳への血流を良くし、全身のめぐりを整えることで、頭がすっきりしやすく、物忘れや集中力の低下を防ぐサポートにつながります。さらに、リハビリやトレーニングを取り入れることで体を自然に動かしやすくなり、運動による刺激が脳にも良い影響を与えます。その結果、考える力や判断力の維持が期待でき、日常生活を自分らしく続けることにつながります。
身体と脳の両面に働きかけることで“良い循環”が生まれ、心身ともに元気な暮らしを支えることを大切にしています!

『脳梗塞』『脳出血の後遺症』『骨折後の後遺症』『パーキンソン病』『脊髄損傷』などで歩行困難・通院困難の方は是非一度「バイタリ訪問鍼灸マッサージ院」の施術をご体験ください!麻痺・神経痛・筋力低下・足のむくみ・認知症等で通院出来ずお困りの方もお気軽にご相談ください!